脳梗塞の検査




脳梗塞検査方法として、脳の内部を確認する必要があります。そのため、次のような方法で検査を行います。


CT(Computed Tomography)


CTとはComputed Tomographyの略で、日本語ではコンピュータ断層撮影と訳されます。
CTは、放射線(X線)を利用して脳内を輪切り状にした状態の画像を映し出す機械です。脳梗塞

CTの機械は、ドーナツの形をしたもので、検査を行う人は横になった状態でドーナツの穴にあたる部分へ入って行きます。ドーナツの穴の中では、X線を照射し、その情報をコンピュータに取り込みます。その後、コンピュータは画像として情報を出力します。


CTを行う事で、脳のどの部分に脳梗塞があるのか、程度はどのくらいなのかを画像として確認する事ができます。



MRI(Magnetic Resonance Imaging)


脳梗塞MRIとはMagnetic Resonance Imagingの略で、日本語では核磁気共鳴画像法と訳されます。
MRIは、電磁波を利用して脳の断面を撮影する機械です。

CTはX線を使用するのに対し、MRIは電磁波を利用します。そのため、MRIでは放射線被曝がありません。また、MRIの方がより鮮明な画像を映し出せます。
反面、ペースメーカー等の磁気に影響を受ける器具を付けていると利用できなかったり、CTと比較して検査時間が長い、検査中の音が大きいという特徴もあります。


脳ドック


脳ドックでは、MRIを使用して脳の断面図を撮影したり、
MRAで脳の血管像を捕らえ、脳の状態を確認することが出来ます。
脳に異常がないか?その検査をするのであれば、より詳細に確認できる脳ドックを受けてみましょう。


(C) 2009 脳梗塞 これだけは知っておこう!